大学院に行けば未来が開ける! KALS OB・OGの活躍 ~MBA編~

藤原さん
〔MBA〕原田 諭さん

IPO(Initial Public Offering/株式公開)を行い企業規模拡大を目指したい。

[KALSでの受講形態] 2009年 MBA論述対策、MOT対策
[大学院] 東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科在学中
[職歴]メリルリンチ証券会社・ゴールドマンサックス証券会社・UBS証券会社・BNPパリバ証券会社・新生銀行

公共政策系

会社経営を目指すようになったきっかけから教えてください。

2007年に始まったサブプライム危機が世界中の金融機関を襲い、その結果として顧客や市場に多大なインパクトをもたらしました。それを契機にリスク管理や持続的成長について考え、自分の将来いくべき道を見つめ直すようになりました。その時は、外国資本企業の東京支店における一従業員でしたが、今後は経営者としての責任と自覚をもち、世の中と関わっていきたいと考えるようになりました。

大学院をどうして目指すようになったのですか。

約20年間在籍した外資系金融機関から、親が経営する製造業を継ぐことを視野にいれたことがきっかけです。そのためには広い見識に触れ、他学生との協業の中で低迷する中小製造業の復活のカギはなにかを掴みたいと考えたために受験を目指すようになりました。

KALSに通うことにしたきっかけを教えてください。

当初は他の予備校に通いましたが、講師が入れかわる為、大変効率が悪く合格することに不安をもつようになりました。その予備校では、実績を尋ねてもあやふやな答えしか返ってこなかったので途中でやめた経緯もあります。一方でKALSは実績もキチンと表示しているし、テキストも体系的にまとまり、そしてなによりも講師の教え方のうまさがきわだっていました。

KALSの教育システムや授業で印象に残ったことは何ですか。

懇切丁寧な指導がとても印象に残っています。特に小論文の添削では、こまかいところまで時間をかけてみてくれているのがとてもよく伝わってきました。

現在の職業でKALSの勉強や受験勉強が役立っていることはありますか。

KALSで学んだMBA論述対策に関し、大変よくポイントが押さえられているので、今でもよく参照しています。大学院受験だけに限らず、入学後も社会にでてからも十分に参照できるテキストで、いまではもうボロボロになっています。

大学院生活ではどんなスケジュールでしたか。

専門職大学院のため、事前に考えていたよりずっと実践的でした。先生方も実務経験豊富な方が多く、また現役の経営者や技術者の講義も多く充実していました。社会人学生が多いため夜間や土曜日の講義も多く、また他大学の講義も履修できるため、時間と分野の選択肢が広かったです。またあらゆるバックグラウンドを持った学生がいるため、様々な発想や見識に触れられるチャンスが豊富にありました。

大学院に通ったことが、現在の職にどのように役に立っていますか。

主に3つあると思います。(1)様々な企業で多様なキャリアをもつ仲間との協業を通して人脈がひろがったこと、(2)多くのケースに接することで、今後のビジネスチャンスやリスクコントロールなどを思考する習慣がついたこと、(3)世界中の文献にアクセスし、読解する訓練を通し、グローバルな見識にふれ触発されることです。

現在の職務の内容とそのやりがいについてお聞かせください。

大学院に通いながら、父の経営する企業の取締役になり、将来経営をする準備をしています。景気低迷下の厳しい経営環境の中で、復活し持続的繁栄をする企業にするべく、組織の在り方や技術伝承、イノベーションについて日夜思考しています。多くの従業員のやりがいを育て、地域に貢献できる永続企業を確立することが夢です。

これからの目標についてお聞かせください。

IPO(Initial Public Offering/株式公開)を行い、企業規模拡大を目指したいと思います。