ブログ

チュートリアル通信第1回 新チューターよりご挨拶 

チュートリアル通信
チュートリアル通信第12回
河合塾KALSの大学院入試対策講座では、チューター制度を導入しています。授業での合格指導のみならず、受講生向け学習ガイダンス「サクセスチュートリアル」や個別相談(カウンセリング)などを通じて、進路・志望先に関すること、自主学習に関することなど、合格に向けてきめ細かくアドバイスをしています。以下は、MBAチューターから皆さんへのメッセージです。今後の受験対策のご参考にしてください!
→今回の記事をPDFでダウンロードする。

河合塾KALSの国内MBA・MOT対策
       新チューターよりご挨拶


◎自己紹介
皆さん、はじめまして。MBAチューターの和木(やわらぎ)です。これから皆さんをサポートさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。簡単に自己紹介をさせていただきます。私は大学でマーケティングを専攻し、学部卒業後は外資系のIT企業にてソフトウェアのセールス活動を行ってきました。経営学修士(MBA)に進もうと思った最初のきっかけは、学部生時代から抱いていた大学院進学の思いが強くなったこと、また業務を遂行する中で経営戦略、マーケティング、人事、組織、会計、ファイナンスといった多面的なビジネスリテラシーの醸成が必要であったことが挙げられます。
上記のMBA進学の契機を背景に2016年5月から河合塾KALSに通い、同年9月に一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース(HMBA)に合格、10月に慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)に合格しました。なお現在は、2017年4月より一橋大学のMBA修士1年として在学しています。余談ですが一橋大学MBAは今春からHUBへと名称を変更します。「エイチユービー」なのか「ハブ」なのかは気になるところですね。



◎WEBを通じて情報発信をします
【チュートリアル通信】
・研究計画書や面接のポイント、各学校のMBAに在学している学生の様子などをレポートします。
・取り上げてほしいテーマがありましたら、ぜひお知らせください。
 【HOT NEWS】
・国内MBA、MOTの学校説明会や公開講座など、イベント情報を提供いたします。
・マイページに掲載いたしますのでご活用ください。


◎無料カウンセリングをぜひご利用ください
河合塾KALSの受講生には、新卒の方もいらっしゃれば、社会人の方もいらっしゃいます。志望校が既にお決まりの方もいらっしゃれば、これからお決めになる方、そもそもMBAを受験するかどうか迷われている方もいらっしゃることと思います。状況やお悩みは十人十色です。ぜひ、カウンセリングでお話を聞かせてください!
カウンセリングは1回あたり30分間で、原則1対1で行われます。受講期間中は何度ご利用いただいても無料です。なお、お話いただいた内容は講師および運営スタッフと共有させていただくことがございますので予めご了承ください。

【予約方法】
3階の受付にお声かけください。お電話では予約を承ることができません。(通信生は電話予約可)
チューターの来校スケジュールは河合塾KALSのHPにてご覧いただけます。

校舎のサイトTOP > 新宿校の受講生のページ > 大学院入試 カウンセリング日程(新宿校)
http://school.kals.jp/student-shn/graduate-sch-cns#b-146690

【内容例】

・「MBAを考えているけれど、自分の現在の状況と照らし合わせて、それは正しい選択だろうか」
大学院に進学することは人生の選択肢の中の1つに過ぎず、必ずしも最善の道とは限りません。ご自身のご興味、解決なさりたい課題、置かれている環境、将来像と1つ1つ向き合う必要があります。
チューターが皆さんの代わりに何かを判断をするようなことはございませんが、誰かと話すことで問題を整理なさりたい方、悩むにはMBAについての情報が足りないとお感じの方はぜひ、早い時期からカウンセリングをご予約ください。

・「研究計画書を書いてみたけれど、こんな感じでいいだろうか」
研究計画書は面接の重要な資料となります。講師による指導とは別に、チューターからも客観的な意見を述べさせていただくことが可能です。カウンセリング当日にお持ち込みいただいて、その場で拝読し、論理矛盾の訂正・入学後の 研究内容の相談等、多岐に渡って加筆修正のアドバイスを致します。
人気校の出願直前は混み合うことが予想されます。充実したサポートをさせていただくためにも、ぜひ早期からカウンセリングをご活用いただき、キャリアの棚卸や課題の整理をなさってください。

・「面接で、どんなことを聞かれるだろう」
河合塾KALSには、歴代の受講生が各学校の面接でどのようなことを聞かれたか、情報が蓄積されています。その傾向やあなたの研究計画書から、予想される質問をお伝えすることが可能です。また複数の学校を受験なさる方は、面接後の振り返りの機会としてもご活用ください。各大学の教授陣の質問には意図があります。うまく答えられなかった質問や、なぜ聞かれたのか分からない質問はありませんでしたか。他校の面接官も同様のことを懸念し、興味を持つ可能性があります。実際の質問をもとに、次の試験に備えましょう。
また模擬面接も承りますので、ぜひご依頼ください。




MBAチューター  和木