河合塾KALS通信 / 2019.02.04 更新
志望大学への、もうひとつの道。
大学編入 カレッジコースが選ばれる理由。
- 大学編入
- 編入試験
- 3年次編入
- 編入
河合塾KALS通信 / 2019.02.04 更新
短期大学や専門学校を卒業した人(または卒業見込者)や大学2年次修了者が、大学独自の試験を受験し、4年制の大学の3年次または2年次に入学する制度です。
編入試験の受験科目は、国公立・私立大学ともに大半が「英語」「小論文(専門科目)」「面接」の3科目。この3科目に的を絞って勉強できるので、圧倒的な勉強量で合格を掴みとることができます。
一般入試では、国公立は一発勝負。でも、編入試験は大学ごとに試験日が異なるので、国公立・私立大学を何校でも受験できます。編入試験は7月頃から始まり、ピークは9月・10月・11月。日程も幅広いので一般入試より断然有利です。
2年間で短大を卒業して、大学編入試験を受験する。
カレッジコースなら現役生同様、4年間で大学を卒業できる!
カレッジコースとは、自由が丘産能短期大学(通信教育課程)のカリキュラムを併修し、短期大学生として、よりランクの高い国公立・難関私立大学の3年次編入を目指すコースです。入試対策は編入試験を知り尽くした講師陣が強力にサポート。さらに受験勉強だけでなく、就職に有利なビジネス・情報系の資格を身につけることもできます。
一般入試で大学を受験し直すと、さらに1年分の学費と時間をかけることになります。3年次編入なら、現役生同様4年間で大学を卒業できるので、時間・お金のロスなく志望校を目指すことができます。
大学編入試験は科目数が少ないうえに、準備期間が1年半もあります。1つ1つの科目に、基礎からじっくり時間をかけて勉強できるので、今の自分のレベルより、より高いランクの大学を目指すことができます。
入学してから半年の間に、法・政治・経済・経営・商・心理(新大阪のみ)など幅広い学問を学んだうえで、志望学部を決定します。実際に授業を受けてから、自分の専門分野を決めるので、大学入学後の学部のミスマッチを防ぐことができます。
一般入試では、5教科をまんべんなく勉強することが必要になりますが、編入試験対策では、英語・小論文・専門科目に集中特化して勉強できます。専門科目とは、自分が興味のある学部に進むために必要となるもの。「興味の持てる科目」に積極的に取り組むことで「得意科目」に仕上げ、編入試験突破を目指します。
カレッジコースでは、英語・小論文・専門科目を少人数クラスで徹底的に指導していきます。英語は1クラス約20人。学生と講師の距離が近く質問しやすい環境です。
河合塾KALSカレッジコースは圧倒的な進路決定率を誇っています。
編入試験の徹底分析に基づいたカリキュラムと、一人ひとりの状況を把握したていねいな指導で、京都大学・神戸大学・東北大学などの国公立大学や難関私立大学へ毎年多くの合格者を送り出しています。
2019年度入学説明会、東京・大阪で開催!
進路について、編入試験について、何でも相談可能です!
大学編入の仕組み、カリキュラム・合格実績、大学編入後の進路などについて詳しくご説明します。入学までの流れ・手続きについてもご説明します。
カレッジコースで2年間学習した、難関大学合格者が自身の試験対策についてお話します。
実際の講義を体験いただけます。ぜひ一度体験して下さい。
ご希望の方には個別相談も実施します。保護者の方のご相談も承りますので、お気軽にご参加ください。
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