13:30～明治大学ビジネススクール研究科紹介

明治大学ビジネススクール(MBS)落合稔専任教授にMBSの特色や求める人物像などをお話いただきます。

落合稔明治大学グローバル・ビジネス研究科研究科長 (MBS)
明治大学大学院修士課程修了。米系監査法人に勤務し、日米にて7年間多くの企業の会計監査を担当。79年からトミー（現タカラトミー）に勤務。ロサンゼルス現法で3年間トレジャラー、本社で、専務取締役CFO。経理・財務をはじめ、グループ事業管理、M&A、事業再編、IPO、新規事業開発、グローバルファイナンス、IR等々の実現に取り組んできた。
著書：「新規事業のビジネス・プランニング」、「ケーススタディ CFOの戦略会計」、「財務諸表の分析入門」（共著）「CFOハンドブック」（編著）など多数。

13:50～ MBS模擬授業（明治大学ビジネススクール野田稔教授）

明治大学ビジネススクール野田稔専任教授に、模擬授業をしていただきます。

野田稔専任教授(MBS)
1981年一橋大学商学部卒業　株式会社野村総合研究所入社。1987年一橋大学大学院修士課程修了。野村総合研究所復帰後、経営戦略コンサルティング室長、経営コンサルティング一部部長を経て2001年3月退社。多摩大学経営情報学部教授、株式会社リクルート　新規事業担当フェローを経て、2008年4月より現職。リクルートワークス研究所　特任研究顧問を兼任。
著書：『組織論再入門』（ダイヤモンド社）、『中堅崩壊』（ダイヤモンド社）、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』（フォレスト出版）、『野田稔のリーダーになるための教科書』（宝島社）『あたたかい組織感情』（ソフトバンククリエイティブ）など多数。

14:50～国内MBAの特色と入試対策

グローバル化や雇用の流動化が進むなか、経営に関する専門性を備えた人材の需要が高まっています。本ガイダンスではMBAの中身と入試対策を中心に、今後のキャリアアップを考えるうえで参考になるポイントを解説します。

鄭龍権 (河合塾KALS講師)
監査法人、大手アパレルメーカーを経て、早稲田大学ビジネススクール（WBS）でMBA取得。現在は財務コンサルタントとして独立するとともに、河合塾KALS国内MBA講座にて講師もつとめる。