国家資格である公認心理師試験は2018年の第１回から2022年の第5回試験までとは受験者人数や受験区分^※1（主にEルート）が大きく様変わりして2023年5月に第6回試験が実施されました。
第6回試験を受験したほとんどが大学院を修了の方で、全体の合格率は73.8％^※1。Eルートに限定すると合格率は8割^※1となりますが、今まで心理学を学んできた方も油断をすると不合格になることもわかりました。
国家試験をより合格に近づけるために、今まで学んだ知識を再確認した上で試験問題を解くテクニックを習得することをおすすめいたします。
そこで河合塾KALSでは2025年2月～3月に実施予定の第8回公認心理師国家試験に向けた「第8回公認心理師国家試験対策講座^※2」をご用意しました。
第5回までの蓄積したデータをもとに河合塾KALSの「情報力」と「講義力」でコンパクトなつくりとなっていますが、満足してご受講いただける内容です。さらに第7回試験の傾向分析、そして最新情報や勉強法等は、オンラインにてLIVE配信^※3し、皆様の学習をサポートいたします。
全編オンライン講座になっているため、ご自身のライフスタイルに合わせて学習を進めることができ、さらに講義音声のみのダウンロードも可能であるため、通勤・通学時間などに講義音声を繰り返し聞くことで知識の定着を図る、といった使い方も可能です。
また、公認心理師試験に加えて、臨床心理士資格審査も受ける方には「臨床心理士資格審査対策集中講座^※4」もご用意しました。W受験をする方はセット受講をおすすめします。

※1　一般財団法人　日本心理研修センターが公表している情報となります。
※2　第7回対策講座と同じ映像を使用いたします。
※3　オンラインLIVEサクセスチュートリアルは第8回試験対策用として新たな内容を配信いたします。
※4　2024年対策講座と同じ映像を使用いたします。

ブループリントはこちら (令和6年版です)
ブループリントと河合塾KALS公認心理師講座との比較表はこちら

合格を決める国試アウトプット講座は、第1回から第5回試験のピックアップ問題とKALSオリジナル問題の合わせて200問以上の様々な問題に触れることで解答力に磨きをかけ、形を変えた出題形式でも対応できる能力をつけていただきます。
本講座は事前に問題を解いてから解説講義を見ていただく問題演習形式となります。
※第7回公認心理師国家試験対策講座と同じ映像を使用いたします。

皆さんの多くは、臨床心理士指定大学院において臨床心理学やその周辺領域に関する知識について学習されてきたことと思います。そして、臨床心理士資格審査の合格も目指されることでしょう。一方、「いざ試験！」となると、なかなか得点に結びつかない、範囲が膨大で何をどこまでやればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。当講座では、皆さんが培ってきた知識を改めてバランスよく見直し、頻出ポイントを中心に試験対策としての知識基盤に変換します。
※当講座は2024年対策と同じ映像を使用いたします。

Point

• ロールシャッハ・テストや投影同一化など、臨床心理士「ならでは」の内容を徹底解説。
  
• 100問以上のオリジナル問題を使った模擬試験演習とその徹底解説。実戦形式でコンパクトに臨床心理士の対策が可能。
  

宮川純 講師

名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士課程前期修了。河合塾KALS心理系大学院入試対策講座担当講師。大学院入試対策講座の心理系科目のみならず、心理系の資格試験対策講座も担当。大学院入試・資格試験対策を問わず、実践的な合格指導は、受講生から高い評価を得ている。

坂井剛 講師

立教大学文学部心理学科卒業。立教大学大学院文学研究科修士課程修了。河合塾KALS心理系大学院入試対策講座担当講師。長年新宿本校で受講生の合格指導を担当。試験情報ガイダンスでの講演も担当され心理系大学院入試について熟知。国試アウトプット講座[第1～5講]を担当。

講談社発刊の公認心理師対策書籍『赤本』は、坂井講師・宮川講師による執筆です。
◎両講師ともに、公認心理師・臨床心理士大学院入試対策に関する書籍も執筆しています。
「赤本　公認心理師国試対策　2024」発売中。こちらをご確認ください。

フォローアップの一環として、個別対応も万全です！
講義内容や教材での不明点がある場合は、専用フォームをご利用していただき個別質問が可能、きめ細やかに対応します。

なお、上記で推奨するブラウザ等の環境は、予告なく変更する場合がございます。 （2024年6月現在）