イベント開催に当たり皆様へ当校からご来校の際のお願い
新型コロナウイルス感染予防対策について
講師・スタッフも毎日の検温、ソーシャルディスタンスを保ちマスクの着用、定期的な手洗いの励行、館内の消毒・換気を行います。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
スタッフ・合格者によるガイダンスとは・・・
学士編入試験に合格した医学部生に、試験や学習方法、医学部での生活などについてお話し頂きます。実体験に基づくリアルなお話を聴ける貴重な機会です!
併せて試験概要説明・KALSの講座説明も行います。ガイダンス終了後は個別相談会を実施いたします。参加は無料!
医学部へのもうひとつの道。医学部学士編入。
大学卒業者(見込みを含む)を医学部に編入学させ、医学教育を受けさせる制度です。現在、27校の国立大学で本制度が実施されています。対象は大学卒業者・卒業見込み者ですが、国立大学のうち、筑波大学と群馬大学、大分大学は学士でなくとも受験が可能です(2019年度実施試験において)。
編入学時期は2年次前期,3年次前期です。半数以上の大学で2年次前期編入学となっています。
1.多様な人材の確保が目的。
この制度は多様なバックグラウンドを持つ人に医師への道を開くため、年齢や職業、または文系、理系にかかわらず、合格の可能性があります。
2.国立大学をいくつも受験できる。
医学部学士編入制度を導入している大学は主に国立大学で、日程が重ならない限り、いくつ受験してもかまいません。また、試験期間が長いので、1年の間に何回もチャンスがあります。
3.一般入試よりも受験科目が少ない。
学科試験の科目は、英語・生命科学(生物系)・物理・化学・数学ですが、これらすべてを課す大学もあれば、英語と生命科学だけという大学もあります。文系学部出身者や時間の少ない社会人受験者であっても、一般入試よりも科目数において軽い負担で受験することが可能です。
実は国立大学医学部の編入試験では、合格者の81.7%が河合塾KALS受講生です。※
河合塾KALSの医学部学士編入対策講座は、豊富な情報力と、圧倒的な実績で、みなさんの夢の実現を最大限にサポートします!無料イベントも定期的に開催しているので、ぜひご参加ください!
※2017年度実施試験の実績です。