基礎シリーズ導入編:新大阪校対面授業の進め方~とは?
本イベントは、25年度実施試験対応講座「基礎シリーズ」導入編として、新大阪校で4月から開講する対面授業の進め方を各科目担当講師が説明するものです。 イベント内で試験概要・講座説明の実施はございません。KALS HP上にアップしている「試験情報ガイダンス」「講座紹介」を事前にご視聴のうえご参加ください。
講演終了後は、講師・スタッフによる個別相談会を実施いたします。
※KALS HP上にアップしている「試験情報ガイダンス」「講座紹介」では、編入試験および講座の概要をご案内しております。
(講座案内は、現行の2024年度対応のものとなり、3/12以降順次更新予定です)
時間 | 内容 | 担当 |
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12:00~13:00 | 「基礎シリーズ導入編」 | 永安講師/松本講師/加賀講師 |
13:00~14:00 | 個別相談会 | 講師・教務スタッフ |
住所
大阪府大阪市東淀川西淡路1‐3‐12
アクセス
JR線/新大阪駅 東口(西淡路方面)すぐ
地下鉄御堂筋線/新大阪駅より徒歩10分
JR新大阪駅東改札からの詳しいアクセス方法
お問い合わせ先
河合塾KALS新大阪校 0120-01-3949
受付時間
月曜・祝日休館
火~金(第2水曜除く) 12:30~20:00
土日・第2水曜 10:00~17:00
医学部へのもうひとつの道。医学部学士編入。
大学卒業者(見込みを含む)を医学部に編入学させ、医学教育を受けさせる制度です。現在、26校の国立大学で本制度が実施されています。対象は大学卒業者・卒業見込み者ですが、国立大学のうち、筑波大学と群馬大学、大分大学、高知大学は学士でなくとも受験が可能です(2023年度実施試験において)。
編入学時期は、ほとんどの大学で2年次前期です。島根大学のみ、条件を満たしていれば3年次編入が可能となっています。
1.多様な人材の確保が目的。
この制度は多様なバックグラウンドを持つ人に医師への道を開くため、年齢や職業、または文系、理系にかかわらず、合格の可能性があります。
2.国立大学をいくつも受験できる。
医学部学士編入制度を導入している大学は主に国立大学で、日程が重ならない限り、いくつ受験してもかまいません。また、試験期間が長いので、1年の間に何回もチャンスがあります。
3.一般入試よりも受験科目が少ない。
学科試験の科目は、英語・生命科学(生物系)・物理・化学・数学ですが、これらすべてを課す大学もあれば、英語と生命科学だけという大学もあります。文系学部出身者や時間の少ない社会人受験者であっても、一般入試よりも科目数において軽い負担で受験することが可能です。
実は国立大学医学部の編入試験では、合格者の74%が河合塾KALS受講生です。※
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※2020年度実施試験の実績です。