受験生の皆さん、いよいよ受験直前ですね！
不安でいっぱいの方も多いのではないでしょうか。
でもそれだけ皆さんが受験まで頑張ってきた証拠だと、私は思います。
皆さんがいつも通りの力を発揮でき、努力が報われることを心から祈っています！

受講生の皆さん。試験直前期は待ち侘びたという人もいれば、不安や緊張が高まっているという方も中にはいるかもしれません。無理に緊張を抑え込む必要はありません。ただ、試験当日の朝は「大丈夫」と自分に声をかけてみてください。不思議と肩の力が抜けます。皆さんが試験当日もいつもの自分が出せるよう応援しています！

目指してきた道だからこそ、大学院受験は不安と緊張、焦り、孤独との戦いだと思います。後悔のないように、自分らしく、存分に発揮できますように！
応援しています！

皆さんの努力が実を結ばれるよう願っています。そして、皆さんと心理臨床学会で再会できることを楽しみにしております。

皆さんから「どれくらいの完成度で試験に挑みましたか？」とよく聞かれます。しかし、私の感覚では完成度5割程度でした。過去問もわからないところある！！どうしよう、、、と不安でいっぱいでした。そのときは、他人と比べるのではなく過去の自分と比べていました。1ヶ月前は、ピアジェすら知らなかった自分と比べると成長したなと！！
皆さんももし試験直前で不安になったら、こう自分に問いてみてください。「1年前の自分と比べてどう成長したのか？」
みなさんの報告お待ちしてます！

試験当日、あっという間だった気がしますよね。KALSで院試に向けて心理学を勉強し始めた時からもう本番になりました。試験日が近づくにつれて何となくソワソワしたり、寝るのが遅くなったりした人もいたかもしれません。不安でいっぱいな人もいるかもしれません。簡単な言葉にはなってしまいますが、これまで多くの時間をかけて勉強してきた皆さんであれば大丈夫です。緊張するのは当然のことで、不安になることも間違ってはいません。試験当日に自身の力が存分に発揮できるように願っております。

受験生の皆さん、これまで合格に向けて勉強を頑張ってこられたかと思います。苦しい時もあったと思いますが、あと少しで一区切りがつきますね。
これまでの勉強の成果を発揮できるのか、他の受験生がすごく賢く見えたり、解けない問題が出てきて焦ったりもするかもれません。
そういった困難な状況でも、これまであなたがやってきたことをぶつけてみてください。これまで頑張ってきた実績は、きっと合格へと導いてくれるのではないかと思います。
皆さんが持っている実力を発揮できるよう、祈っております！

私がかつて受験会場にいた時、こんな会話が聞こえてきました。「あの先生が問題作ってるとしたら、絶対〇〇が出るよね〜」「あとさ、××も出そうじゃない？」。わたしは「マジか」と思い、読んでいたノートをしまって参考書で〇〇と××のページを頭に詰め込もうと努力しました。しかし、結局〇〇も××も試験問題には出ず、自作のノートに書いてあった統計の問題が出ました…。受験直前期は不安からいろいろ惑わされます。仕方ないです。しかし本当の本当に直前になったら腹を決めて、自分がやってきた事を信じて臨みましょう。皆様が勉強の成果を発揮できるよう祈っております！

(直前期にあらゆる本を買い漁り全然読まなかった)落合より

皆さんそれぞれの状況の中で当日を迎えると思います。過去は変えることはできませんが、その過去の事実への認識や意味づけは、今ここで、そして、これから、変えることも可能です。これまでの頑張りを胸に、皆さんが合格をその手に掴む時まで走り抜けることを祈っています。

会場に入る前に、受験勉強を始めたころから、ずいぶん変わった自分がいることを確認してください。ここまで頑張ってきたからこそ、今この会場にあなたがいるのだと思います。自信をもって、夢の扉をあけてください。応援しています！